冒頭に🐶マックスが語っているように、飼い犬にとって赤ちゃんって「小さな怪物」。無邪気で手荒な扱いを受けて大変そう。
👶リアムが生まれてからの場面、そんな感じがよく出てる。
そんな中、リアムが「大好き、マックス!」と抱きしめるところは、マックスも、観てるほうもとても幸せになれるシーン☺️
そしてここに絶妙なタイミングで入ってくる曲、スティーヴィー・ワンダーの
♪ I Was Made To Love Her
このシーンの多幸感がさらに増す。
そしてマックスが「リアムのことは絶対に僕が守る」と決意するところは、もしかしたら犬も本当にこんなこと考えてるかも、と思えてくる。
犬って、実際に赤ちゃんを守ってるように見えたりするんですよね‥。
まあその後、そんなにマックスがリアムを守る話になるわけじゃなくて‥原題の通り、飼い主が知らないペットたちの秘密のお話。
いろんなキャラのペットたちが可愛いし、3つの話が同時に進むので、それぞれの活躍が楽しい。
ところで、牧場のボス犬ルースターの原語の声はハリソン・フォードなんですね。
今回は地上波の日本語吹替で観たんだけど、登場シーンだけ英語でもう一度観てしまった。