フィルマークス記録。
前回の評価点数、観直しが必要だった為に0点。
2024/03/09 11:42
2010年頃、まだVHSがレンタルでギリ生きてた頃に鑑賞。
小さい頃に観てたらトラウマ系として君臨したかも知れない。
観直す必要はある。
観たい。
追記、再鑑賞。
意外にも、早く観直せた。
超嬉しい。
ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
✮マークは、大好きな部分。
↓
✮主役のおばさんが、超良かった。
✮得体の知れない存在が、本格的に動き始めてからホラー感が一気に上がる。
呪いではないのか?
なんか、物理攻撃多い気が…。
霊障と呼んでいいのか分からないけど、巻き起こる事象や、登場人物の言葉が明らかにマンガ的。九字印での法術や、悪霊との戦闘が無いだけで、孔雀王の映画と似た香りがした。
✮幾つか出る道具に、不思議な気持ちになる。デザインとかの非現実振りが、冒険ゲームみたいで面白かった。
✮観てる自分も、劇中のクルーと一緒に探検してるような、そんな気持ちになった。だからこそ、現地のお屋敷の雰囲気の気持ち悪さや、ブキミングな印象、空気の悪さなんかが、いい感じに伝わる。
娘の話し方が、びっくりするくらいぶっ壊れてる。声のニュアンスや起伏、頭の悪そうな描写が致命的。この人の絶叫が、まさかの超音波で死ぬかと思った。
不快感がヤバい、マジで戦犯。
BGMがやたらとコメディだったりした。
というか、コメディパート?コメディなBGMに限らず、作品そのものが音楽を使い過ぎていて、しかも選曲が合ってないようなところもある。
雰囲気作り、失敗してる気もする。
✮でも、半身バーニングぶった斬りは、思った通りトラウマ系の怖さを焼き付けてくれた。
記録。