ブレランに続き。すごいドゥニの世界観だった。やっぱりSF撮るの上手すぎる。そしてまた可哀想なゴズリング。でもゴズリングが可哀想な作品ほど名作だから…ね…。
「羨む」という感情がもう限りなく人間なのだと彼は気付いているだろうか。この作品で君がいちばん人間だったよK。
好きなシーンは女VS女レプリカントのシーン。色んな意味で強すぎ。あと公開前からこれだけは知ってたジャレッド・レトの作務衣姿ありがとうございました。できればもっと欲しかったです(出番)。
『時には誰かを愛するなら、他人でいた方がいい』、デッカードおじさんも相変わらずカッコよかったけどちゃんと犬の元に帰ってあげてよね!