女医の卵ナンシーは地元民しか知らない秘密の浜辺で泳ぎを楽しむ。しかし一匹の巨大な人喰いサメが彼女に襲いかかる。足を負傷し近くの岩場に泳ぎ着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。
短いのがいい。満潮要素が生きているようでまったく生きていないのが残念。普通に水不足と怪我による消耗のほうが大問題じゃないか？
細けー事はいいんだよ！サメ映画なんだから！…って感じなのかな
サメの登場シーンの多くは背びれだけだったり、安く作れたんだろうな…と感じさせる一品。それでいて、最低限のハラハラ・ドキドキを用意してくれている。
サメ映画の中では良い方。
