こかだじぇい

マイ・ブルー・ヘブンのこかだじぇいのレビュー・感想・評価

マイ・ブルー・ヘブン(1990年製作の映画)
2.7
ハーバート・ロス監督、ノーラ・エフロン脚本作。だがミスキャストでいまいちの作品。
スティーブ・マーティンのコメディ映画は、ほぼ見ている自分だが。この映画は未見だった。
裁判の証人役で警察に保護されている役柄。だが、彼はシャレにならないレベルの脱法行為をくりかえす。
ほぼ、被害者役をやっているスティーブ・マーティンが、本作では加害者役。加害者を演じていなかったのが納得で、笑えないし、ミスキャストもいいところ。そういえば、ある意味「加害者役」であった「ピンクパンサー」シリーズも、面白くなかった。
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