ウインド・リバーのネタバレレビュー・内容・結末

『ウインド・リバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フィクションのサスペンスとして観ると、大した事無いよくある集団強姦殺人事件の顛末なんだけど
実話の二文字が絡んでくる途端その若さで恐ろしい目に遭い孤独に死んでった彼女達に対して胸が痛む
観た後も重苦…

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ネイティブアメリカンが住まう雪と静寂しかないウインドリバー。

先住民族である元妻と息子への養育費のため転職活動を考える狩人のコリー(ジェレミーレナー)は偶然見つけたネイティブアメリカンの若い女性(…

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とても広い土地に警官がたったの6人という治安の悪さで警察やFBIも介入出来なくほぼ無法地帯と化している先住民保留地での起こる中の一つであるネイティブアメリカンの少女の事件にフォーカスした映画です。

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アメリカ、ワイオミング州。先住民族が住む深い雪に囲まれたウインド・リバーで、地元のベテランハンターであるコリー・ランバートが女性の遺体を発見する。FBIの新人捜査官ジェーン・バナーが派遣され、1人で…

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安易な追跡サスペンス映画だと思って観たら違った。

先住民保留地での先住民に対する差別…
逆さまの星条旗…
(この作品では、アメリカ国家に対する敵意だそうです)
保留地外での就職も難しく、わずかな年…

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要所要所の演出が上手いなぁと感じた。
ちゃんと報復されるのでおけおけ〜

ネイティブアメリカンの女性の死を巡るサスペンスで実話らしい。

サスペンスだけじゃなくて、娘を亡くした父親が事件の真相に迫ることで自身の再生の物語にもなっている。
真っ白な雪と真っ赤な血のコントラス…

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ストーリーの展開や演出にリアリティがあって引き込まれた。

特に喧嘩からレイプまでの流れに人間の怖さを感じた。どこまで実話を基にしているのか分からないけど、色々な要素が重なって悲劇は起こるように思え…

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雪山のネイティブアメリカン居留地
娘を殺された猛獣狩りハンターの男コリー
FBIの女
広い土地に対して少なすぎる警官6人

雪山で少女の死体が見つかる
裸足で、レイプの跡がある
死因は肺胞の中の水分…

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