cigarette

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのcigaretteのレビュー・感想・評価

1.9
うーん。
辛口評価です。
好きな方には、不愉快な文面かもしれません。ご了承ください。

まず、インディージョーンズの最後の作品は、ちゃんとスピルバーグ監督に作ってもらいたかったなーというのが、本音です。

インディーシリーズ大好きだから、厳しい評価をしちゃうけど、
全体的に雑なセリフ、演出。
ユーモアがない。爽快感もない。
素人が作った脚本かよと思ってしまった。

なんか、旧作で観たシーンの寄せ集め感があり、セルフ オマージュなのかもしれないけど、新たなる工夫が無くて、活かしきれていない。

数日前に観たザ・フラッシュが、練られた脚本で、劇場に2回足運ぶくらい面白かったから、比べて余計にそう思ってしまう。

ハリソンフォードの老いは、技術の力で、思ったよりは気にならなかったけど、ヒロインも、こどもも、あまり魅力的に描かれてない。

監督って大事。スピルバーグは天才とつくづく感じました。
cigarette

cigarette