このレビューはネタバレを含みます
映像は瑞々しい気もするけど…
というか、瑞々しさと爽やかさを被ってるだけで、内容が伴わないハリボテに思えた。
少女とおじさんという設定、クローズアップされる少女達の足、なんか全体的に美しいというより…😒。
もしくはきれいに見えそうなもの撮っておきゃいいだろうみたいな。
そんな感じがしてノスタルジーや感情に響いてこなかった。
母と娘の高校時代が交互に挟み込まれるけど、どちらも中途半端。母だけで良かったのでは。
少女と少年話は付け足し?
娘バイは言葉できちんと伝えればいいものを、あれじゃ彼も友達も気の毒。
音楽が仰々しい。
いっそのことノスタルジックや爽やかじゃなくて、ロリータ路線で作ってくれたらよかった。