乙一の短編集を原作にしたオムニバス。
面白くはないけど、2000年代前半の雰囲気は感じられて嫌いにはなれない。
カザリとヨーコ
★
ニンジンの切れ端だって喰ってやる!!
SEVEN ROOMS
★★
天才子役時代の須賀くんが熱演。謎の空間に監禁された姉弟の噺。不気味な設定や世界観は面白いんだけど、パックンが出てきた途端に冷めてしまった、、、
SO-far そ・ふぁー
★★★
天才子役時代の神木くんが熱演。事故に巻き込まれた両親を持つ神木くん。お父さんからはお母さんが死んだと告げられ、お母さんからはお父さんが死んだと告げられ、奇妙な家族関係がはじまる。噺が一番面白くて切なかったのはコレかな。杉本哲太演じるお父さんも凄く良い。
陽だまりの詩
★★
唯一のアニメ作品。実写でなくアニメ化したのも納得な、突飛な設定。気が遠くなる設定と切なさはあるが、グラフィックがちょっと微妙、、、
ZOO
★
うーーーん、、、美術がわざとらしすぎて鼻につくなあ、、、