このレビューはネタバレを含みます
純粋にこの作品を知っていた人には申し訳ないけど
正直､この滑稽な邦題版ポスターのインパクトが
最初の興味を持ったきっかけであったことは間違いない
そう思うと､この的外れにも程があるポスターも
一種の戦略というかこんなんだったから見てみたということで感謝しないといけないのかもしれない
フーシのこの底抜けの愛はどこから来るんだろう
彼の愛が深くて優しすぎるから､常に心が痛い
うまく行かないことの方が多いんだけど
でもだからこそたまにうまくいっちゃっう場面すらも切なくなる
静かで内向的な割にはピンポン何回もしたりガラス割ったり結構行動派でもあるよね
あとこんなに不遇な状況なのに､
料理うまくなったり飛行機乗れちゃったりダンス慣れちゃったり
成長すんなや。。。
前向きな変化がことごとく切ないわ。。。
