リアルで少ししんどかった
でも終盤良かった、
就活がそれらを加速、可視化させる
いろんな考え方、捉え方もそれぞれ自分を縁取るために必要で、仕方ない
何者でもないから、そういうのがないと自分が散らば…
このレビューはネタバレを含みます
開始48分くらいで、
【あなた自身を1分間で
「表現」してください】
という質問がくる。
それに応える
就活生と劇団員との対比があり、
思わず泣いてしまった…
「今この瞬間
俺すげぇ頑張って…
先に小説をオーディブルで聴いてからの鑑賞
やはり、映像化されるとSNSの怖さ、生々しさが体感できる
※検索ワード
※つぶやき…等
他人の領域に入ってはいけない
誰だって他人を妬ましく思う事もある
吐…
直木賞
頭にあるうちはなんだって傑作。それを本物にできるかどうか。
考え方がダサくて、捻くれたクソ人間たち。
天才ぶったカス。自信過剰で人を見下す奴。心から互いを応援していない腐り切った関係。
ダサ…
自分で優劣付けて、比較して生きる人ほど上手くいかへんのやなと。
自分も第1志望落ちてステータスばっかり気にしてしまってたけど、結局最後は人間力なのだなと
人間を感じる映画だ
私の就職はどんな物語が待…
このレビューはネタバレを含みます
人間の後ろ暗い感情を描いた物語
拓人は自分の人生を生きていない。他人の人生を生きる批評家となり、そのことに自分自身で気づきながらも気付かぬふりをしている。
他人の努力、ひたむきさ、信念(=痛々しさ…
(C)2016映画「何者」製作委員会 (C)2012 朝井リョウ/新潮社