このレビューはネタバレを含みます
おじさんの口だけ番長っぷりにイライラが止まらず、コレ、2時間も我慢して観れるかなと最初のほう思いましたが。
ゆきおくんが飼い主としてうまいことダメなおじさんの手綱を引き話をまわしていると、こんなお…
どくとるマンボウで知られる北杜夫が研修医の頃に兄の家に居候した自身をモデルにして子ども目線で居候の奇妙なおじさんを描くという児童文学の映画化。主人公は哲学の非常勤講師で子どもと漫画を競い合うようにし…
>>続きを読む児童文学が元というのは、少年の雪男の視点から描いていることからも分かる。
そんな雪男の家に居候しているおじさん。
おじさんが惚れた女性のため、雪男と共にハワイへ旅立つ。
山下監督なので、緩い雰囲…
北杜夫の児童文学を山下敦弘監督が映画化。ほっこりしたし、松田龍平はよかったんだけどなぁ。子供向けなのかな?
小学生の雪男が、家に居候するおじさんのことを作文に書くところから始まる。哲学の臨時講師…
(C)1972 北杜夫/新潮社 (C)2016「ぼくのおじさん」製作委員会