撃たれても車に轢かれてもダメージがほとんどないのは嘘くさくてリアリティが無い。
車を取り戻しに行ったのに車はほとんど全損状態になってしまう。
復帰を断ったため全財産を無くし、結果的に依頼を引き受ける。
雇い主から殺されそうになりながら雇い主を追い詰めて殺す。
最終的には味方してくれていた組織からも追放される。
無駄のない動きをしている様で内容的には無駄以外の何物でもない。
美術館のシーンは昔のブルースリーの映画を思い出させた。
鏡の部屋のシーンはCGなのだろう、撮影機材や撮影者が写っていない。
イタリアの街並みは美しい。
英語の学習には不向き。