まさやくんさんの映画レビュー・感想・評価

まさやくん

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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

二作目なのか話が飛んでる気がした。
CGの技術は前作より良くなっている。

キスしまくるネオに違和感。
ベッドシーン的なモノを見たくない時に欲情したシーンが流れるとウンザリする。昔の映画は必ずと言って
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

この映画を見てないとダメな気がした。
この映画を見ていることを前提にした話題が多すぎるので避けて通れない気がしていた。
何度も途中まで見ていたが最後まで見たことがなかった映画。
ハッキング・カンフー映
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

わかりにくい映画。
ミイラ取りがミイラだった、みたいな話か。
どんでん返し系?
グロいし、気持ち悪い。
普通はこの手の映画はもう一度見たくなるものだが、気持ち悪くてもう見たくない。
主人公の妻役の女優
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し系だがまた見ようとは思わない。
映像は綺麗だ。ダークウェブの描写が分かりやすいがチープ。
マシン語なんか関係ないだろうに。
どこから嘘で何がしたかったのか謎のまま終わる。
ヒロインは可愛く
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像は美しい。
難解な映画だ。
宇宙人は何をしに来たのだろう?
なぜ邦題がメッセージなんだろう?
アメリカ人の特殊能力を持つ女性と聞く耳を持つ中国人将軍が世界を救う?話。
時間が過去から未来に一方的に
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

映画館で見たかった。

特に不自然な箇所も無くよくできた映画だった。
前作を見ていると分かる箇所もいくつかあって昔を思い出した。
メグライアンが出て来たらもっと良かったかな。
トムクルーズは年齢の割に
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

台湾の映画館で見た。
地下鉄や台北駅の広告が凄くて釣られて見てしまった。
台湾の人はこのアニメや漫画が好きらしく、とても盛況だった。
アニメ映画なんて何十年ぶりに見るんだろうと思いながら見たが、何の違
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タイタニック 3D(2012年製作の映画)

4.0

3Dが微妙だった。目が疲れた気がする。
外国で見て字幕を見ても理解できなかったが、内容は以前見ていて知っていたので困らなかった。
ちょっとパニック映画的な側面が強いかなと思った。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

色がvividで美しい。
喫煙シーンが多い。
ストーリー自体は大したことはない。
急にグロくなるから苦手な人は注意。
60年代のハリウッド映画の話でその映画が西部劇なので少し混乱する。
若い女性の腋毛
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

主人公がタフすぎてリアリティが無い。
結局、戦っているボスが誰なのかまだよく分からない。

いろんな民族、人種、言語が出てくるのは面白い。
ハリウッドには日本人のアクション俳優は居ないんだろうか?未だ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

撃たれても車に轢かれてもダメージがほとんどないのは嘘くさくてリアリティが無い。

車を取り戻しに行ったのに車はほとんど全損状態になってしまう。
復帰を断ったため全財産を無くし、結果的に依頼を引き受ける
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

分かりやすいアクション映画。

いつ車に爆弾を仕掛けたのか?
最後の車はどうやって手に入れたのかなどの小さなことが気になるが、アクション映画だから気にしてはいけない。

この映画に関わらず車の入手は簡
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

演技力が凄い。

不快。
落ち込んでしまう。

人気?社会的な影響力がある様だけど、良い気持ちにはなれない。

英語の勉強には向かない。
バットマンは出てこない。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.0

イコライザー1では老人扱いされていたが2になって若返っている。
悪事をはたらくようになった昔の仲間を成敗する。
妙にリアルなのがかえってCG臭さを感じさせる。
1と違って魅力的なヒロインがいないため男
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

ロシアンマフィア対元CIA
CIAを離れてホームセンターで働く主人公が少女を助ける事を発端にマフィア組織に狙われる様になり職場の人達も巻き込む事になってしまう。

普段から家を二つ借りているのだろうか
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトル通りだった。

なぜまた薬物に手を出したのかがよくわからない。
マンチェスターバイザシーの俳優が主人公だ。
薬物中毒的で苦しむ様なシーンはなかったので演技がうまいのかはわからない。
薬物依存か
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

連合軍側のダンケルクからの撤退戦を陸海空の3視点から描く。

撤退戦なので見ていてシンドイ。
溺死しそうなシーンが何箇所もあるので見る人によっては厳しいだろう。

映像は美しく、CGも多用されているの
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

わからない。
理解できない。

映像は美しい。
大袈裟な表現も無い。

もしこの映画を理解できる人がいるなら説明して欲しい。
この映画を作るのに携わった人達は内容が理解できているのだろうか?

よく資
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インターステラー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

CGの進化は行き着くところまで行った感がある。存在しないか誰も見たことがないような物をリアルに表現する手法はこれ以上のものを求めても仕方ない気がする。

地球が住めなくなる様な状態に近くなった近未来、
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

主演の俳優に見覚えがあった。
500日のサマーとインセプション以外にリバーランズスルーイットに出ていたのを確認した。ノーマンの子供の頃の役だ。
頭の良い、繊細だが芯のある人物の役がハマるのだろうか?
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消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


ベンアフレック、ラッセルクロウのアメリカ国会議員の民間軍事請負会社に関する汚職を扱った映画。どんでん返しがあって話の辻褄が合っているのか怪しいと思った。ラッセルクロウは役になりきる為に太ったのだろう
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リトル・ブッダ(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

若き日のキアヌ・リーブスを見ることができる。
チベット仏教の話を英語音声と日本語字幕で鑑賞する不思議な体験をする。
キアヌ・リーブスはアジア人を違和感無く演じている。

チベットから亡命し、ブータン王
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

白人の富豪の世話をする黒人の元犯罪者。

今だったらこの映画を作れるだろうか?
自分はよくこの手の異人種が出てくる映画を見た時に役柄を変更して映画が成り立つかどうかを考える。パリの巨大な家に住む黒人は
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

グッドウィルハンティングとバイオレンスアクションを足したような映画。

神経質そうな主人公をベンアフレックはうまく演じている。
原題のままで通じると思うけどな。作中はずっとアカウンタントと呼ばれたまま
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ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

4.0

頭は良いけど狂った犯人が出てくる映画は昔はよく作られていたんだなと思い出した。
ちょうど大統領選挙が終わった時期なので面白く見ました。
よくよく見れば変な箇所もあるんだろうけど、見終わってすぐの今の段
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

旅行するシーンがある映画が好きだ。
男の友情を扱う映画が好きだ。
幼馴染が再会する映画が好きだ。

僕の好きな要素が散りばめられた映画だった。
問題児扱いをされて、バラバラになっていく友達と大人になっ
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.0

私の経験の少なさからか、愛に関する描写に強い共感ができなかった。

英語は丁寧だから語学教材としては良いと思う。
主演女優がメリル・ストリープだとは知らなくて見て驚いた。彼女はとても上手い女優だ。クリ
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

僕はあまり邦画を見ない。
外国人の友達から勧められて見た。

二人が別れた理由がわからないのでモヤモヤしたけど、全体的に良かった。
福山雅治をはじめ俳優・女優皆良かった。
廃校を探すのは大変だっただろ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

世の中ではマット・デイモンの映画ということになっているのかも知れないが、クリスチャンベイルの映画だと思った。この人はマネーショートの時も感じたが、好きな事以外は見えなくなるタイプの天才を演じるのが得意>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

日本人が作ってない日本を舞台に作ったような映画の典型。

近未来感を出そうとして失敗している。
日本ではなく香港?っぽい。わざとだろうが。
荒巻役のたけしが酷い。見てられない酷さ。
もうちょっとなんと
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

4.0

聞き取れる範囲の英語だった。
日本では多分馴染みのない俳優さんかな。
女優はアンハサウェイ。良い女優だ。

特に変な笑いがあるわけではない。痛そうなのはあるが。下品な笑いはあまりない。
尖った物が顔に
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

天才数学者の娘と叔父の話。
彼女の才能を見抜いた女教師は天才の集まる学校に転校するように勧めるが叔父は断る。彼はメアリーに普通の子供と同じ環境で育てたかった。それは数学者である実の母の願いであった。
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

とにかく良かった。

実写だったらどうなっていただろう?
アニメーションだから表現できることがある。
こんな作品が作られて、人々が受け入れているということは日本の強みだと僕は思う。

人に優しくされた
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