バジュランギおじさんと、小さな迷子の漫画好きのメンディのレビュー・感想・評価

サルマン・カーンが出る作品は愛と優しさに溢れてる…。

歌あり、踊りあり、笑いあり、暴力あり(！)、そして宗教、印パ問題、カースト…と様々な事象がバジュランギとヒャーヒーダを取り巻く。

冒頭、彼女がバジュランギに出会ったシーンですでに涙腺崩壊（早い)
しかし、6歳の子ってあんなに自由なの?人の話は聞かない、遠慮しない、空気読まない…でも聡い所もある。イライラする所もあったけど、だからこそバジュランギの朴訥さが際立つ。本当に出会えてよかった作品。