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パリはわれらのもののsのレビュー・感想・評価

パリはわれらのもの(1961年製作の映画)
4.0
リヴェットの長編デビュー作。トリュフォー『大人は判ってくれない』でアントワーヌが両親と一緒に観に行った映画でもある。巨大な闇の陰謀の影で支配されるパリと、パリを支配する何か。「パリはわれらのもの…?」と投げかけたくなる不可解さ。ナンパを仕掛けるゴダールだったりジャック・ドゥミだったり、同時代のアクター&アクトレスのカメオ出演も面白い。
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