にっきい

痛ましの恋のにっきいのレビュー・感想・評価

痛ましの恋(1914年製作の映画)
2.8
ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。
こんちはにっきい、お昼ですよ。

チャップリン大全集 7/24

婚約者にデレデレのチャップリン。
それを見てて面白がるメイドがチャップリンにちょっかいを出す。
メイドを介抱するチャップリンを見て怒ってチャップリンを追い返す婚約者。
悲劇のチャップリンは毒を飲んで死んでしまおうとするが…。
メイドに話しを聞いてチャップリンへの疑い晴らした婚約者が、チャップリンの家に向かう。
その一部始終を見て笑い転げるおっさん?

実は毒だと思って飲んだのは普通の水だったんですが、また騙された事に怒ったチャップリンは、笑い転げるてたおっさんに飛び蹴り、治療に来た医者に飛び蹴り、騒ぎで集まった野次馬に飛び蹴り(笑)

死んだら地獄に堕ちて責め苦に遭うのを想像したり、何時ものチャップリンのユーモラスな動きで笑わせるんでは無く、真面目にやってるところが可笑しいって作りが楽しい作品でした。
にっきい

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