ついにエヴァが思い出になりました
リアルタイム世代ではないのですが、中学の時にエヴァと出会い10年間追っかけていた者です。
公開日に観たのですが、感情が追いつかず感想が書けそうにないので、エヴァの思い出語りします。
私が中学の頃は、ハルヒやゼロ魔といったラノベが流行っておりエヴァに関しては残酷な天使のテーゼ位の知識しかありませんでした。名作を知らないとダメだ、という使命感から見たのですが、エヴァという作品の力は凄く、すぐにハマったのを覚えています。
TV版、旧劇場版、漫画版、新劇場版はもちろん、他にも考察サイトを読み漁ったり、ssや同人誌(RE-TAKEとかいいですよね)で妄想を膨らませたり、5chやツイッターで議論をしたり、エヴァという作品を10年間、色々な形で楽しんできました。
私の人生にはすぐ側にエヴァが存在し、生活の一部でした。
そんなエヴァも今回で完結。
ずっと生活の一部として生き続けて来たエヴァが終わってしまう。エヴァの呪縛から解放されたって言うんですかね?笑
寂しいような、嬉しいような、複雑な感情です。
庵野秀明監督、お疲れ様でした。エヴァを生み出してくれてありがとう