ロサンゼルスのクリスマス・イブに起こったトランスジェンダーの痴話喧嘩と友情を描いた作品。
28日ぶりに出所してきたトランスジェンダーの娼婦シンディ(キタナ・キキ・ロドリゲス)は、同業の友人のアレクサ…
良かった!
ロサンゼルスをシンディがカツカツヒールを鳴らして歩きまくる
陽の強く差す時間帯から始まって徐々に夕方から夜になっていく感じも良い
最後はちょっとしんみりするけど、悲しい終わり方じゃないの…
【ロスの下町を舞台に描く トランスジェンダーの娼婦らや移民のタクシー運転手たちの群像劇】
ショーン・ベイカー監督 生き辛い人々描きがち
この彩度の高さが粗野な面々を魅力的に輝かせ、ゲスな話を引き…
ショーンベイカーはガッツがあって良い。脚本、監督、編集、カメラも少し、そしてプロデュースまでやるんだからやはりタレントだと思う。まぁ、プロデュースを自分でしてるからガッツがあるって言われる決断が成立…
>>続きを読む他の作品を観てもわかる通り、ショーン・ベイカーはアメリカの貧困層というかマイノリティというか、そのような境遇の人たちの日常を描くのがうますぎる。
この作品も間違いなくその一つ。
登場人物のキャラ…