このレビューはネタバレを含みます
独身者はペナルティとして動物にされる。45日間の猶予期間中にホテル内でパートナーを見付けなければならない。
デイヴィッド(コリン・ファレル)は上手く行かなかったので独り者達が隠れ住む森に逃げ込む。
独り者の森は恋愛をタブーとしていたが、其処で出会った近視の女と恋に落ちてしまうデイヴィッド。
リーダーに恋仲がばれて近視の女は罰として失明させられてしまう。
町におりてカップルとして生活しようとしたデイヴィッドは、近視→盲目の女と同じになろうと自分の目にナイフを突き立てようとする。
ジャンルはコメディ。
ホテル内の前半→森の中の後半で印象が大分変わる。『人数の町』に似てる。
動物に変化させられる設定はあまり生きてない。お兄ちゃんが🐕️、金髪女が🐴にされるぐらい。
冒頭にロバを撃ち殺す女は誰?一定間隔のワイパー音が呼吸音のようで、車内から人が見ているような。
「大事なのは自分に似たタイプの動物を選ぶこと」
共通項=カップルの条件。
元嫁の新しい相手もメガネ野郎。
何故カップルにならなくては行けない社会なのか、、、出産の為の枠組みならホモセクシャル選択肢が不自然。
一度独り者になった人達がカップルになって戻ったら、どういう立場になるんだろうか。
メイドさんがエッチ。
プールの背泳ぎがエッチ。
飛び降りた人の悲鳴?目撃した人の悲鳴かと思った。
ナイフで殺されたのってメイドさん?髪型違くてわからなかった。
音楽で盛りだすの間抜け。日記書くのも間抜け。
鼻血カップルは偽りの関係を続けていくんだろうか。
ラスト主人公は視力を失って彼女のもとに戻れたんだろうか。