ルーが衝撃的に赤ちゃんを連れ去ることで、どんな物語の展開に繋がるのか?という期待というか不安に見事に応えてくれた映画でしたね。
映画の中で時々幻想的なシーン(宙に浮くなど)が出てくるのですが、それほど違和感なく受け入れることができたので成功していると思いました。
ルーやマーゴ、それから赤ちゃんの母親など、それぞれの生き様に関心を引き付けるような演出がされていましたね。そしてラストシーンの演出方法は意外性があり面白かったです。
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