松岡茉優

Justice League: War(原題)の松岡茉優のレビュー・感想・評価

Justice League: War(原題)(2014年製作の映画)
4.5
DCのアニメは基本クオリティ高めだが、本作もかなり面白かった。ザックの『ジャスティス・リーグ』が4時間かけてやったことを、約4分の1に短くしただけではなく、その先のダークサイドとの戦いまで描き切るこのスピード感がやばい。しかも、映画の構成自体もしっかりダークサイド戦に尺を割いていて見応え充分だった。それでいてただのバトルアニメにならずに、サイボーグと父親の関係、ヒーロー同士のやり取り、相変わらず扱いが面倒臭すぎるスーパーマンなどなど色々な要素も入ってて最高だった。ザックの『ジャスティス・リーグ』も大好きだが、こちらも素晴らしい。The Super Seven!!!
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