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ラ・ラ・ランドのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2016年に公開されたミュージカル映画です。監督はデミアン チャゼルさんです。
ミュージカル映画の巨匠であるチャゼル監督の作品とあって、公開前から非常に注目された作品でした。ゴールデングローブ賞ではノミネートされた全7部門すべてで受賞し、さらにアカデミー賞では6部門で受賞しました。興行収入は4億4600万ドルを突破しており、世界中で人気のある作品となっています。

【感想】
何回見ても楽しい映画です。ミュージカルなんですが、ラブロマンスもあり、こういう恋をしたいと思います。またセブの弾くピアノの旋律がとても魅力的で聞き入ってしまいますね。こんなにも耳で楽しめる映画は中々ないと思いますよ!また冒頭にもお話ししましたが、エマ ストーンが綺麗すぎます。目の保養にもなりますので、本当におすすめです。

【あらすじ】
主人公のミアは、バイトしながら女優を目指していた。しかし、オーディンはことごとく落ち、落ち込んでいたが、同居している友人にクリスマスパーティーに誘われ、一緒に行くことに。パーティー後、たまたま寄った店でピアノを弾いていたセブと出会うことに。またある日のパーティーに参加したミアは偶然にもセブに会った。ミアとセブは互いに惹かれ合い、夜景の見える丘でコンビの良いダンスを披露した。後日セブはミアのバイト先に顔を出しにきた。二人でデートをした際に、ミアにジャズの魅力を伝えた。そんな中、二人は映画を見る約束をしたが、ボーイフレンドのグレッグとの食事があることを忘れていた。グレッグとの食事に参加したミアは途中で抜け出し、セブの元へ。そんな二人は映画の後に、グリフィス天文台を訪れ、交際を始める。二人はお互い支え合いながら、夢にむかって突き進んでいった。そんな中、セブは先にミュージシャンとしてスター街道に乗った。そのため、二人が会える時間がどんどん短くなり、二人の意見はぶつかり合った。そして二人は別れて、それぞれの道を歩む。果たしてお互い夢をかなえることができるのか。本当の幸せとはいったい何なのか。

【出演者】
・ライアン ゴズリング(声:内田夕夜)
・エマ ストーン(声:武田華)
・ジョン レジェンド(声:祐仙勇)
・ローズマリー デウィット(声:山賀晴代)
・キャリー ヘルナンデス(声:村松妙子)
・ジェシカ ローテ(声:熊谷海麗)
・ソノヤ ミズノ(声:石井未紗)
・J K シモンズ(声:壤晴彦)
・フィン ウィットロック(声:橘潤二)
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