TUFS cinemaにて
イスラームという宗教をめぐって起こったある家族の悲劇を描いたパキスタンの映画。
骨太なドラマで、すごい熱量を持った映画だった。
音楽を愛し、バンド活動を行う兄弟。
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東京外国語大学で。遠からずガザ侵攻に関する作品として観に行った。解説の萬宮健策さんは「過激派がみんなこういう人たちではない」ということを何度か強調されていた。確かにあの人たち=ハマースと同一視するよ…
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2023 No 110
パキスタン映画🇵🇰@東京外大
ちょっと長かったですが、見応えのある映画だった。あと数年の間にインドネシアを抜いてムスリム人口が世界1になるそう。南インドの伝統打楽器に…
原題:Khuda Kay Liye
イスラームの文脈の中で、糞親父に人生をめちゃくちゃにされる娘とか、コミュ障のせいか原理主義に加担して非人道的なことをしまくっちゃう弟とか、911テロの後にムスリ…
2015年3月にフィルムセンターのアジア映画特集で鑑賞。
最近鑑賞した『Bol ~声を上げる~』のショエーブ・マンスール監督の作品。
こちらの方が先ですが、同時代のボリウッド映画よりも洗練された…
イスラーム映画祭、私は初参加。
で、五年前の評判作再映ということで、このパキスタン映画を見物した。
「911以降のイスラーム社会が抱える葛藤をパワフル睨み描いた社会派ドラマ」だそうだが、随分と落胆さ…
イスラーム映画祭主催者の藤本高之さんが苦労して上映に漕ぎつけた貴重な映画。パキスタン、ラホール生まれミュージシャン兄弟と従姉妹マリヤム3人の若者の運命。長尺ですが3人それぞれが辿る人生が波乱に満ち過…
>>続きを読むイスラーム映画祭にて。
世界中の全ての人が観るべき3時間。
受け身もとらずに観て、カルチャーショックやら内容の重さやらで完全ノックアウト。ほんまに途中えづきかけた。
無意識に抱くバイアスに気づ…