奇跡のひと マリーとマルグリットのネタバレレビュー・内容・結末

『奇跡のひと マリーとマルグリット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヘレンケラーの様に、目も見えない耳も聴こえない喋れない三重苦のマリーをシスターマルグリットが面倒を見させて欲しいと申し出る。

マルグリットは運命か使命を感じたのか……

院長が断ったにも関わらず、…

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映画になって語られているくらいなんだからそんな事ないんだろうけども、
観ながら最初の方は(無理では…)と思ってしまうくらい、世界を何も知らなかったマリー。
そこに、身体が弱いながらも出会った魂をどう…

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野生児のような三重苦のマリーに言葉を教えようと全身全霊で体当たりし、彼女の教育に身を捧げた病を患うシスター。フランス版・奇跡の人の実話もの。
意思の疎通が出来ない、自分の気持ちを理解してもらえないと…

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フランスでの実話を基に映画化。

目も見えず、耳も聞こえないという個性を持ったマリー。
修道女であるマルグリットは、彼女に可能性を感じ、自ら申し出て教育係となる。

鑑賞前、私は「どんな方法で教えた…

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2人の強い絆を感じた作品でした。

神の啓示を受けたマルグリットは
三重苦のマリーを聾唖学校に連れてくる。

髪を無理にとかそうとする行為が強制的にわたしは見えたけど
その後 すんなりと変わっていく…

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多重障害で、特に盲目と言うのは、なかなか感情移入が出来ません。その辛さは計り知れず、全くイメージが分からないから。もしかしたら、辛いと言う感情などすらもないのかもしれませんね。見当つかない世界なので…

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はじめは、親からも住んでる家からも離されて暮らさなければならないことも、マルグリットが結構強めに体を押さえつけたりすることもやめてあげてほしいって気持ちで見てたけど、何ヶ月もかけて言葉一つを覚え…

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いい話だわ、、
耳も目も聞こえない暗闇にいるってすごい怖いことだよなあってめっちゃ思った

三重苦で生まれた女性と彼女の教育をしたシスターを描いた実話に基づいたヒューマンドラマ。

・マリーが初めて修道院に来た日、逃げ回り木に登ってしまう。マグリットはマリーを降ろそうと木に登り、手をそっと…

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実話を基にしたヒューマンドラマ
19世紀末のフランスで生まれつき目も耳も不自由な少女マリーと教育をした修道女マルグリット
愛情と死の理解
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