【あらすじ】
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。
ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。
彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。
その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹かれていくベル。
一方の野獣は…。
【感想】
大抵の人はイケメン王子の方が良いかもしれませんが、私的には野獣先輩の方が断然良い気がする。
目もつぶらで可愛い顔してるし、体もガッチリしていてプロレスラーみたいだし。
なんかイイ奴そうに見える。
人間の方の王子はただの女好きのチャラい奴にしか見えないしね...汗
ストーリーは丁寧に作っているな、という印象ですけど、なんか時間が長い。
上映時間は、予告とかエンドロールを入れたら、２時間20分ぐらいになるんじゃないの？
映画は2時間超えるとシンドイです...
あと、王子は老婆の姿をした魔女に冷たい仕打ちをしたせいで野獣になる魔法をかけられるんですが、いきなり、身元不明の明らかに怪しい老婆がお屋敷に突然押しかけてきたら、普通は冷たい態度になるよね...
銃社会のアメリカだったら、発砲されても文句言えないよ...！
ストーリー 4
演出 4
音楽 4
印象 3
独創性 2
関心度 2
総合 3.2
43/2023
