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パパ、遺伝子組み換えってなぁに?の作品紹介

パパ、遺伝子組み換えってなぁに?のあらすじ

​3人の子どもを持ったことで“食”について考えるようになった一人の父親であり、映画監督であるジェレミー・セイファートは、種が大好きな長男の影響もあって「遺伝子組み換え作物=GMO」に興味を持つ。そもそも、アメリカでは表示義務がないため、GM食品の存在自体がほぼ知られていないのが現状だ。ジェレミーは疑問に思い、家族と共に遺伝子組み換え食品の謎を解く旅にでる。遺伝子組み換え市場シェア90%のモンサント本社や、ノルウェーにある種を保管する“種子銀行”の巨大な冷凍貯蔵庫、GM食品の長期給餌の実験を行ったフランスのセラリーニ教授など、世界各国への取材を重ねるうちに、徐々に明るみになっていく食産業の実態にジェレミーは言葉を失う。 本作は、遺伝子組み換え食品の真実を追うドキュメンタリーでありながら、『どんな食べものを、家族で選択していくのか』という答えをみつけるまでの、家族の成長物語だ。GMOをめぐる、OMG(オー・マイ・ゴッド!!)なロード・ムービー。この旅の最後に、ジェレミーの家族は何を選択していくのだろうか。

パパ、遺伝子組み換えってなぁに?の監督

原題
GMO OMG
製作年
2013年
製作国
アメリカハイチノルウェー
上映時間
85分

『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』に投稿された感想・評価

No.2672

この映画は2013年公開だから、その後どうなったのか。

2019年8月には
「トランプ政権が、消費者の不安が根強い遺伝子組み換え食品の規制を緩和し、市場拡大を後押しする姿勢を鮮明に。

同大統領は6月、大統領令を発して政府機関に早急な規制緩和を命令」

というニュースが出ているが・・・。

ところで、GMO関連のドキュ映画には大体出てくる「FDA(アメリカ食品医薬局=Food and Drug Administration)」って、

「ダラス・バイヤーズクラブ」にも出てきたよね。
エイズ患者のマシュー・マコノヒーが、米国内に未承認薬を持ち込もうとするんだけど、FDAに妨害されるという。

はぁ・・・溜息しか出ませんね。

31/60 https://www.uplink.co.jp/cloud/features/2311/
s子

s子の感想・評価

3.5
普段当たり前に色々な物を食べてるけど、その食べてる物達について今までは特に深く考えもせずに食べてたからこのドキュメンタリー映画を観て、色々衝撃的だった🙄
これからは、しっかり食材が入ってる袋の裏側を見て気をつけようと思った🥺
torisan

torisanの感想・評価

3.5
遺伝子組換え食品(GMO)についてのドキュメンタリー。

遺伝子組換えの表示義務付けの法律が、この映画当時のアメリカには無かったというのに驚き。モンサントの圧力やばい。その後2016年に表示義務付けの法律は出来たようだけど。

GMOが健康に及ぼす影響は実際はよく分からない。モンサント社などが、飢饉撲滅の為に生産性の高いGMOを作ることに、彼等なりの大義がある事もまあ、わかる。ピュアにそういう部分も0では無いんだろう。ゲイツ財団が投資するってのもそういう事なんだろう。

でも、モンサント社が発展途上国に種を送りつけて、収穫サイクルまで契約とルールと特許で縛って、しかも他の作物が育たない土地にしてしまい、八方塞がりにするやり方は、やはりまともには見えなかった。

何かを購入するかってことは、個人レベルの意思表示、アクションになる。だから食品を買うときに、どこでどんな風に作られたものなのか、見て、判断して、買うって事が自分に出来ることだと思いました。

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