ICWにて鑑賞。
作品序盤で主人公二人がバングラデシュ独立後にたった二人で孤児として生きてきたという辛い背景が語られ、社会派作品なのかな(?)と思いきや、コテコテのインディアン・アクション・ムービーでした(笑)
ビクラムもバラも身体はムキムキなのに精神年齢が幼過ぎる(笑)子供同士が派手に喧嘩しているようなストーリーでした。
まあ、男は基本的に馬鹿なのでプリヤンカー・チョープラー並みの美人が出現したら争いが起きるのも分かる。
子供っぽい主人公二人とは対照的に、イルファーン・カーン演じる刑事が渋くてカッコ良かったです!