妻を事件によって失った男、夫と姑と暮らしているが、空気のように扱われる妻、幼なじみに想いを寄せるゲイの弁護士。
3人の崩壊と再生への物語。
主役3人が素晴らしい演技で、心の機微がさりげないショット…
150907@ 松竹試写室
とても醜く、美しい映画だった。仰々しい演技や音楽、美術は避けられ、リアルな人間描写が追求されることで、正しい息苦しさを感じた。諦めや悲痛さ、虚無感からため息を漏らさずを…
シリアスな重いシーンもありますが、笑えるシーンもあります。
笑って良いのかな?映画だから笑っちゃダメ?
いやいや、笑って良いです。腹から笑って良いです。
逆に笑えるシーンなのに笑えないなら、心…
©松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ