2016年劇場鑑賞44本目。予告ではスルー予定でしたが、フィルマークスで視聴率も評価も高いので気になって、レディースデーのバイト帰りに映画館行ってきました。高評価なこともあってか動員数も結構いはりま…
>>続きを読む人を信じることの難しさ。一度疑うとなかなか信じられない。不信感を持ちながら人と接するとどうしても、自分に嘘をついているような罪悪感に陥る。そういった葛藤のなか、様々な形の怒りを招いた3つの不信感。そ…
>>続きを読む自分、家族、恋人、あるいは日本の社会そのものに対する「怒り」が、圧倒的な質量をもって観ている側をのみこんでいた。
観終わった後に感じた疲労感は、スクリーンの中の人物たちの疑心ややるせなさといった様々…
(C)2016映画「怒り」製作委員会