西部劇の世界では私刑人も判事も対して違いがない。正しいか間違っているのか判断できるのはせいぜい自分のことくらい。そんな映画だった。
罪のない子供は死ぬのに、女とイチャコラするイーストウッドは死な…
ウェルマン監督の「牛泥棒」を最も好きな映画に挙げるクリント・イーストウッドにとって、
こういうある意味「牛泥棒」のアナザー・ストーリー的な映画に主演するのはどういう想いだったんだろうな。
冤罪で吊…
あんな簡単に保安官ってなれるもんなの?
沢山殺して、降伏してもなお殺す笑
私情が先行し過ぎてどっちが正義か分からないよ...笑
イーストウッド大好きだけどこればかりは印象薄い感じだったな〜
ヒ…
個人的に西部劇映画って苦手だけどあまり西部劇西部劇してなくてそういう意味では見やすかった 作中何度も出てくる首吊りシーンは不謹慎だけどだんだん様式美的な美しさすら感じた カメラワークの妙だろうか
初…
レオーネとシーゲルという2人の師に出会い、70年代には最大の当たり役を得て監督デビューも果たすことになるイーストウッドがその直前に出演した西部劇。
無実の罪でリンチされて首を吊られるも一命を取り留め…
牧場主を殺し牛を盗んだと思われた男が濡れ衣を着せられ首を釣られるが間一髪で助かる。
単なる復讐劇ではなく、人が人を裁くということを掘り下げてみたり、恋愛も絡めたりもするが、なんとなく中途半端な感じ…
このレビューはネタバレを含みます
牛泥棒の濡れ衣を着せられた男
9人の男たちの悪意で縛り首に…
奇跡的に助かった彼は保安官となり
男たちを追う!
復讐に生きる男たちを待ち受ける
運命とは!?
1980年頃
オクラホマはまだ準州で
…
ウエスタンはやっぱり水戸黄門だな。
勧善懲悪でわかりやすい。
絶対に主人公は死なないし、強い。
安心のストーリーって納得しながら観てました。
終盤まで。
最後は何?
完全決着してない。
これで良いの…
牛泥棒の濡れ衣を着せられた男を描く。
牛を輸送していたカウボーイのジェド。しかし、その中に他の牧場の牛が紛れ込んでいたことから、9人の男たちに牛泥棒と決めつけられ、私刑を受ける羽目に。そして、な…