劇場鑑賞。
まず私、マン監督があんまり得意じゃないんですねたぶん…。
授業はためになるしすごいいい話してると思うんだけど、講義中ちょっとでも笑ったらすげー怒られそうっていうかスキがなさそうで窮屈っていうか…あとね話(上映時間)が長いんですよ！！
ヒロイズム溢れすぎな作風がたぶんダメなんだろうなあ。
しかも本作の主演がクリヘムってあたりがもう絶望的に私と好みが合わない。
(クリヘムがダメなんじゃなくて、私がハッカー役といえば家から一歩も出ないもやしみたいな感じの人物が好きだからです)
あとね女性キャスト入れるならちゃんと事件に役立たせてほしい…綺麗な女優さんなのに泣き顔が超ブッサイクに撮られているし、マン先生は女の子が嫌いなの…？
…と、こんなに好みじゃない要素満載で何で観に行ったかというと、最近のお気に入りの香港俳優(イケメン)アンディ・オンと、中国の至宝(イケメン)ワン・リーホンが出てるからです。
彼らについては文句ありませんっていうかたいそう目の保養になりましたですありがとうございます！
特にアンディ・オンはハリウッドでもっと売れていい…！
※すごいこき下ろしてますがすごく丁寧かつ骨太で好きな人はすごく好きな作品だと思います…。（とフォロー）
