音楽というより最早スポコン映画なんだけど、とはいえただのスポコンとは違って鬼コーチと生徒に師弟愛は無し。でもラストシーンは本当に本当にアツイ!鬼気迫るとはまさにこのこと。
罵言雑言のオンパレードが楽しい映画です。笑
映画とは関係ないのですが公開して間も無く日本のミュージシャンが「現実のジャズとはかけ離れているしこういう映画があるからジャズにはカタブツの音楽というイメージがつく」みたいなことをFacebookで発言していてしかもそれが結構拡散されてしまっていたようなのだけど、フィクションに対してこういうイチャモンをつけたがる奴こそがカタブツだし、プレイヤーがこういう発言をすること自体がジャズに対するネガキャンでしかないと思いました。笑