デッドプール(ライアン・レイノルズ)がいきなりカメラを見て観客側に話しかける「第四の壁」演出からスタート
まずこの映画が正攻法の映画じゃないとわかる
その直後のカーアクションシーンでこの映画がきちんとしたCG技術で作られてるとわかる
基本的におふざけなんだけど要所はレベルの高いアクションだから見てられる
ヒーローたちが横一列に歩くシーンのスローモーション演出とかアメコミあるある満載
エンジェル・ダスト(ジーナ・カラーノ)の「スーパーヒーロー着地(デッドプール命名)」ってターミネーターもやってたな
ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)
強すぎだろw
お前が主力として戦えよ
基本的におふざけ映画なんだけどアクション部分と脚本がしっかりしてるのがこの映画が評価されてる理由かな
体幹となる部分がしっかりしてれば、それ以外の部分でふざけても映画って成立するんだなあと思った
「96時間」とか「127時間」とか映画ネタが多いので映画ファンは嬉しい