このレビューはネタバレを含みます
深い喪失感を持つ者、ヒロインと高校生の共感と癒しの物語
日本の原風景と日本人の控え目で思い遣りのある優しさが癒しとして彼等を包み込む
私見だか、難点ゎこの手の邦画にありがちな必要以上の間の長さ
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小説風のノスタルジック夏映画。大切な人の死にとらわれているという共通点がある少年少女ですが、傷を舐めあっているわけではなく、それぞれがもがいているような、一緒にいるけれど個人戦のような印象でした。も…
>>続きを読む『ネーミングセンスと世界観』
ある出来事がありお互い心にぽっかりと穴が空いてしまったような21歳のヒロインと男子高校生が山間の田舎町で出会い、心を通わせていく物語。
静かで木の香りが漂ってきそう…
ストーリーは至ってシンプル。
人と山と生と死と。
映画なのに鼓動や息遣いをありありと肌で感じられる。とても不思議で神秘的。でもひどく心地よい。
登場人物たちはもどかしいほど不器用で繊細で、危うさす…
菅田将暉がブレイクのきっかけとなった「共喰い」でヒロインを演じた木下美咲が主演ということで見た。
少し注目されだしてる女優さんだけあって、なんか光るものがあるなと思った。
これから期待です。
スト…
(C)「過ぐる日のやまねこ」製作委員会