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視覚障害
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『視覚障害』に投稿された感想・評価

菩薩

菩薩の感想・評価

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冒頭のロッキーのゆるゆる感がなんとも言えないがサーキット付きの牧師でサーキット付きの牧師?ってなった、なにサーキット付きの牧師って…願かけみたいなこと?神頼みで目が見える様になりゃこした事はないがそんな奇跡が起こるわけでもないからひたすら鍛錬と反復により失われた感覚器官を全身をもって補っていく。ところどころはじめてのおつかいの工具箱カメラマンくらいの距離感があった様に思うが、この距離の保ち方がやはりワイズマンだなと。体罰どうする問題は時代性を感じたけど、紙をガサガサBOYが立派な大人に成長してくれている事を祈らずにはいられない。感覚器官であり運動器官である身体が躍動するラストシークエンスがやはり良い、人間的な幸福は失われていない。
kyoko

kyokoの感想・評価

4.0
アラバマ州立総合養護施設AIDBを舞台にした四部作のうち盲学校を撮影したもの。

小さいジェイソンが階段使って行って戻るシークエンスは、まるで冒険譚を見ているようでついつい息を詰めてしまう。ジョン・ディビィーたち撮影隊も音を立てないように撮るのはなかなか大変だったに違いない。

音楽を使うプログラムが多いことで有名な学校。
ロッキーの演奏で始まり、ラストはハロウィンパーティでその生命力を爆発させるように踊りまくる子どもたちで締めくくった。

障害の度合いも様々だが、どうすれば彼らが自立できるかを常に考える教師たちの熱意に頭が下がる。
が、若い女性教師(しかもなかなか美人)とオババ教師の意見が対立したとき、なんとなく男性たちが皆若いほうの味方についていたのは気のせいか笑笑
見ていたけど触れていなかった作品シリーズ

手探りで歩く盲目の子供をひたすら見守るように追う映像に、見ているこっちも目が離せなくなっていることを気づいたとき、やはりワイズマン凄まじいと驚嘆

情報を伝えるための編集を用いず、ひたすら被写体と向き合って映画を撮るワイズマンこそ真のドキュメンタリー監督だ

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