役者が揃いすぎてて逆にそれが怖いくらい。
抜きん出て滝藤さんと荒川さんの「ちょうど良さ」が抜群にいい!
だもんだから主役級の役者の皆さんが馴染みすぎちゃって、それで良い加減なことがこわかった。
ラストシーンのああいうのは好き。
刑事が死体を抱きしめちゃうシーンも
「え、いいの?」と思いながらもつい引き込まれた。
(早く救急隊入れてあげてよ!とツッコミつつ)
それにしてもキャストが揃いすぎ。
何度も言うけどそれが逆に怖い、というかなんか不自然とも思えた。
でも、結果的に面白かったのはやはりその名優たちのおかげなのかもしれない。