このレビューはネタバレを含みます
先ず犯罪と言うか何かの報復みたいなのを配信する時点で、何の意味があるのかなと思って見た。
途中主人公が「早かったな」と呟くのは計画の露呈を恐れているのではなく、追求が迫るにつれ目的が果たされてく事に…
生田斗真が只々イケメン。
鈴木亮平も男前。
なんだけれど、内容は思った程ヘヴィでもない。
サスペンス要素も薄い。
そして
「ザ・ドラマの警察」感満載で熱血すぎ。
「吉野警部!」
なんて現場で聞いた…
ネットから送り付けられた新聞紙をかぶった男の犯行予告。
それは法律で裁かれない人間たちへの制裁。
刑事たちはその予告に翻弄され、さらに犯人たちは単独ではなく複数での実行だった。
犯罪計画自体は別段…
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面白かったけど、最後に全員が罪を普通に擦り付けてるのちょっと「?????」ってなったけど漫画だと良い感じに見えるのかな〜
あと、女警官との追っかけっこがちょっと謎だったのと女警官が主人公に感情移入し…
今となっては豪華すぎる演者。
あんなわかりやすいブラック…
あるの?きっとあるのよね…
犯罪がいいかはもちろん別だけど
法で裁けないことをしたくなるのはわかる
アバランチみたいに…
思ったよ…
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見ていて悲しくなった
殺人とかテロとかそういう映画は恐怖心が多いものだけど、人の、社会的地位の問題だったり、貧困の差みたいなものが心にくる
戸田恵梨香ともう少し早く出会えてたら真っ当な人生になった…
©2015映画「予告犯」製作委員会 ©筒井哲也/集英社