フランス映画の、言葉で多くを語らない手法は上質な邦画と似ている。間の取り方も日仏の映画は比較的似てると思う。最近邦画まったく観てないけど。
パリで息子に会うシーンは博士と彼女のセオリーの最後の方の…
若者にとって中年の男女が交わることほど不愉快なものは無いんです。中年の人が嫌いなわけでは無いんです。すみません。
そういうシーンは除いて、紆余曲折?しながらお互いの大切さというかまた夫婦仲良くなって…
平凡な日常に飽き飽きした主婦がパリへ出掛け、そこでの出会いから夫との愛を再確認するまでを描いた作品。
流石、フランス映画。
この流れであっさりと元ある鞘に収まる感じは日本映画ではあり得ないというか…
対象年齢とBGMがいまの自分向けではなかったなと感じながら。大筋は軌道修正を繰り返しなんとかまとまった印象だが小ネタやキャラ設定には笑い声が漏れた。トランポリンと死海の映像に目を見張ったが全体の作風…
>>続きを読む田舎の農場を経営する高校の同級生同士で結婚した
夫婦が倦怠期をどう乗り越えるか?の物語。
奥様が旦那に嘘をついてパリに旅行に行くのですがそこでは新しい恋が?最後は旦那のもとへ?それとも…。
倦怠期…
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