『onceダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督の作品。
前作で、歌手を描く手腕はすでに発揮していて、自身もミュージシャンなので、実に心地好い音楽を堪能出来る。
基本、アコースティックサウンドなの…
少し物足りない感じがあった。
何となく展開が読みやすかったというのもあったのかもしれない。
でも音楽(歌)に関した作品だったので、自分的には満足。。
グレタもいい声してるし、ダンは流石って感じがした…
よくおすすめ映画で見かけてたからちょっと期待して観たけど、想像以上に良かった😌
作中曲がまず良いし、キーラナイトレイの声も良いし、街中で撮るのも良いし、子供が加わるのも良いし、娘との関係が変わるのも…
失恋に落ち込むまだ世に知られていないミュージシャンの女性。あるライブハウスで歌ったのをきっかけに落ちてのプロデューサーと出会う。そこから2人の人生が変わっていく。
ありきたりといえばありきたりの設定…
1番印象的だったのは「プレイリストに性格でるよね」の部分。
音楽って1曲でどこまでも行けるし、たくさん心の支えになるし、最高なんだけど、それが連なったらその人の性格や人生そのものだなってすごく思った…
最高の瞬間がたくさん!!!特に夜のNYを音楽シェアしながら踊り歩くの最高だった、私もあれやりたい!あと子どもたちがコーラスに入るところと、バイオレットとグレタの姉妹みたいな関係も好き、好きなところが…
>>続きを読むKILLIFISH PRODUCTIONS, INC.