フットノートの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『フットノート』に投稿された感想・評価

Hoshiduru

Hoshiduruの感想・評価

2.2
ラスト直前までは凄くワクワクして、これはどう終わらせるんだ⁉︎って期待してたんだけれど、だかれそこまでは星4くらいだったんだけれどなぁ、オチが嫌。オチ…?まあ、とにかく嫌や。
うめ

うめの感想・評価

3.4

 イスラエルの大学で、タルムード(聖典)学という同じ分野の研究をしている親子の確執をシニカルに描いた作品。この作品、大学生の頃にゼミやら何やらで先生同士の確執を見知ってしまった人や研究生や副手をされ…

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ひろ

ひろの感想・評価

3.0
イスラエル映画初。
父と子の溝の深さって
そう簡単に埋まるものじゃない
何だかざわざわした気持ちで
観てしまいました

イスラエルの映画…
タルムード学というのが何なのかわからなくても楽しめます。
が、みたあと気になって調べました。まだまだ知らないことだらけ。

これは『母の身終い』父親編なのではないかと思いました。…

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h

hの感想・評価

3.5

イスラエルの映画と言うと正直距離を感じてしまうけど、この映画はすんなり頭に入ってきた。冒頭部分はコメディ・タッチで、大学教授のウリエルの父親であるエリエゼルにイスラエル賞授賞の電話(息子と間違えて…

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熱海

熱海の感想・評価

3.3
親子だからこそ上手くいかないことも沢山あるんだろうな…同業者何て特に!大◯家具とかもそうやろ!w

見ていてつらくなった。親子それぞれの思い。父親と息子とどちらにも感情移入してしまう。
父親が息子が賞を取ってるから自分は別に要らないって考え方ができたらいいのに性格的にも無理だし、そんな簡単な話じゃ…

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tamashii

tamashiiの感想・評価

4.1
文系研究者のシリアスな悩みをこれでもかと詰め込んでいる。会議室がやけに狭いのが妙なリアリティを醸し出していたり、笑えるところもある。

横川シネマにて。カンヌで脚本賞を獲った作品だそうで、確かに良い出来です。イスラエル映画って点でもあれこれ思う事多し。

宗教学を研究する学者である父と、同じ研究をする学者の息子。父は長年評価される事…

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親子鷹というか、同じジャンルでの教授ってのも実際相当珍しいかも。それが話のキモではありますが。

父は高潔と言えば聞こえはいいけど、裏を返せばこだわりが強く恨みがましい。高名な教授の脚注に名前を使わ…

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