ただでさえ鬱っぽい仕事の日々の通勤中、見るものじゃない
訓練ともう程遠い幼少期、
土埃にみれた戦地、自分を奮い立たせて握る銃、仲間、倒れる仲間、家族、どこか空虚で無意識にぼーっとしてしまう平和な日常、戻りたくないのに強烈に惹かれる戦地、自分を伝説と呼ぶ仲間、病院、自分の子ども、戦地にいる子ども、銃をもてば子どもも敵、
本当は人など殺したくないはずなのに自分を求める仲間、いや殺したい? いや殺したいのは仲間や家族を守るため、守るため、、、、
他の人も書いているが、戦地のざらざら感が伝わる映像。
現地の机を手のひらでswipeすると砂がつきそう。
伝説と呼ばれることを誇っていない主人公が印象的だった。