ユーモアに溢れていてニヤニヤしながら観た。本当の自分に気づくまでのぽよぽよした赤ちゃんみたいなギョーム氏が可愛かった。ダイアン・クルーガーに大腸洗浄されるのどんなお仕置きよ……
自分だったらアイデ…
ギヨームガリエンヌが二役
ポスターを見てなかったら、しばらく気づかなかったかも
ママに女の子のように育てられた実体験を描いている
ブルジョワ家庭のママのエレガントさを崇拝しまねるのもわかる気がする…
DVDにて字幕版を鑑賞。劇場公開時に観逃してしまったので。
ギヨーム・ガリエンヌの自伝的内容の舞台を自ら監督&主演で映画化。
挟まれるエピソードが時折面白いし、有名俳優がちょい役で変なシーンに出…
このレビューはネタバレを含みます
自分の境遇と重ね合わせて非常に共感が持てた作品。
周囲の環境から求められる役割と、社会の不寛容さと、自分の本来のジェンダーが、時に相反しつつ、1人の人間の内部に存在することで、自分に自信が持てなくて…
主人公と、主人公のママ役が同じなのは本人の演技がうまくてなかなか気づかなかった。
自身の過去と、舞台をうまく織り交ぜている構成、ストーリーの、結局自分って何?という問への主人公なりの答えが出るまでが…
フランスの名優ギョーム・ガリエンヌの実体験をもとに描いた物語。ギョーム自身が監督・脚本を手掛け、主人公だけでなく、女装してママ役も演じている。この映画が好きすぎて、余波がすごくて、気づいたら手に取る…
>>続きを読むギヨーム・ガリエンヌが一人芝居として上演していた舞台を映画化した作品。女の子が欲しかった母親から女性のように育てられていたギヨーム少年が、周りからのいろいろな反応に苦悩しながら、自分の性的アイデンテ…
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