およん

ライト/オフのおよんのネタバレレビュー・内容・結末

ライト/オフ(2016年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

2021年 6本目

惰性で見たくてAmazonで適当に見繕った。
まぁ、ストーリー性はない。
ないというか分かりやすい起承転結(どんでん返しもどき)もあってシンプルというべきか。

助けを求められた人が我ヒーローとばかりに無謀に突撃してあえなく死ぬ、とか、非現実すぎて白けちゃうタイプなので、
今回の彼氏の警察官呼んでくるのばgood job。
そしてその警察官の分かりやすいくらいのモブ感。
タンスの1番下を空けておくねはフラグかと思いきや違った。

お母さん、最後は強くなれたということなのだろう。

赤いライトの点灯に合わせて出る/出ないの演出は面白かった。
ベッドの下もいけるのはずるい。
ホラー苦手だったけど歳を取るにつれて感覚が鈍麻してきたのか。この映画は大丈夫だった。
尾を引くタイプではないと思う。
およん

およん