このレビューはネタバレを含みます
小さい頃に何度も見たけどアマプラにあったのでノリで見てみる
非常に面白い
1992年だからもう30年は前?
色褪せない名作。
飛行機の手続きであったり、電話の仕様であったり、もしかしたら今の世代には疑問符に映るところもあるのかもしれない。
けれどもこの時代にドンピシャ生きた者としては、それ以上にただ面白い。
昔はただ悪者がやられる痛快コメディ、くらいに見ていたけど
今見ると本当にハリーとマーブが不憫でならない。笑
相当のアンペア体に流したり
火付いた状態で灯油?貯まりに頭つっこませたり
普通にダメージが凄まじい。
それを含めても、これだけコメディ溢れる楽しい映画に仕上げている
ハリーとマーブの役者さんに拍手👏
マコーレーカルキンの芝居はもちろんのこと。
何度見ても、いつ見ても楽しいってすごいな。
エンタメってすごいな。
と思わせる作品。