才能を持った少年のちょぬとした冒険物語。さすが、『アメリ』の監督。登場人物はみなちょっと風変わりで個性的なキャラクターが立っている。たまに入る編集された映像もコミカルで可愛らしい。
学校の先生が正し…
1日考えて最後を書き足してみました。
好きな監督の作品で、彼らしいタッチが散りばめられていて、嬉しくなります。
残念だったのは、テンポが悪いことです。ハイテンポで簡潔にブラックに楽しく作れる人な…
壮大な自然や街なみなど、
社会の大きさを
少年の目線で映しだしながら
童話の世界のように
鮮やかに、印象深く
独特のリズムとテンポで構成される
ヒネリの効いた画は
『少年』の心と頭の中を緻密に観…
このレビューはネタバレを含みます
ライフ・ラーセンの小説「T・S・スピヴェット君 傑作集」を実写化。10歳の天才科学者スピヴェットは天才ゆえに周囲になかなか理解されずにいた。双子の弟が死んだことでより家族とは溝を感じていた。そんな中…
>>続きを読む少年は心に喪失感を抱え、冒険をし、現実を知って、家族の愛を知り、また成長していく。
ミニシアター系かな。ストーリー自体に派手さはないけど、心温まるヒューマン映画。家族のキャラクターは個性があって面…
アメリの監督作品ということで鑑賞
またしても妄想の表現が可愛らしい
スピーチのシーン
3つ目の内容で大衆の心を掴んで
自分の気持ちを初めて?誰かに伝えられた瞬間
お母さんもその場で聞いて…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA