このレビューはネタバレを含みます
やっぱり支えてくれる大人の存在って大きいよなぁ…
車で並んだ時に気まずさから目を逸らせた後の笑顔、、、
出会いのシーンが最高だった…！
Sam Rockwell目当てで鑑賞💕
サムが好感度を独り占めしている！！！！！
良い人の役も悪役もほんとに似合うんだよなぁ～。普通にすごい。
終始マシンガンみたく喋ってるから幸せだった～～～💕
タイトルは邦題と原題で違うけど、
現代の the way way backって来た道を戻って行くっていう意味よね。
うーん、なんでだろう。。
また最初からやり直していくっていう意味なんかな？？
そいでストーリーは割と普通。
自分は独りぼっちだ！と思っても、
心配してくれる女の子も、バイト先に行けば頼れる先輩もいる。
そんなに大きな感動があるわけではないし、
でもそうなんよね、人生そんなに劇的じゃない。
そのおかげで基本的には共感もしやすかった。
バイト先のメンバーみんな良かった☺️
特にルイス！！🫵(今気づいたけど、ルイス監督もやってたのか🤣)
う～～～～～ん。でもスザンナはなんでダンカンのこと好きになったんだろう…🤔
そこに関してはもうちょっとなんか、キュンキュン💕とまでは言わないが、キュン❤️くらいは欲しかったな。笑
そして地味にキャスティングも良かった。
なんか若者みんな初々しいし、
大人たちも「一般人の親世代」って感じですごくリアルに感じた。
ほとんどのシーンで「役者の演技」を観てる感じがしなかったのは
演技力なのか、それとも低予算だからなのかな…？
（言葉足らずで語弊がある書き方だったので追記。大スターだとどうしても「知ってる俳優の別の役」って認識してしまうけど、自分がたまたま知らない役者さんが多かったから新鮮に観れたっていうニュアンスで「低予算だから」と書いてしまった。とはいえメインのキャラで知ってる役者さんもたくさん出てるからやっぱり演技と演出の良さが理由なんだけど。）
いずれにせよその自然な感じがほんとにアメリカのティーンのひと夏を追体験してるみたいで良かったなぁ☼
にしてもトレントと付き合ってる意味が分からんよママ。
実子に対する態度が余りにも悪いと思わない…？
自分を守るために気持ちを捻じ曲げて許してあげたり 気づかない振りをしてあげたりっていうのは、
自分も同じ性格だからめちゃくちゃ共感できるけどそれでもやっぱり、もうちょっとトレントのいいところを描いてくれたらママにもトレントにも共感できたかも。
それかむしろバツイチで付き合ってるとかじゃなくて実のパパの設定の方がママに共感できたな...
まだ付き合ってる段階なら別れた方が絶対良いじゃんって思っちゃった。
そしてママに限界が来るシーンも、"すごろくでルール無視してキレる"っていう…笑
それはダメよママ！笑
ゲーマー的には御法度ですぞママ氏！🤓
まぁたしかに子供向けだから和気あいあいとやりたかったんだろうけど
ルールがあるなら守った方がいいじゃん…
家族といる時だけステフがめっちゃいい子に見えた。笑
外にいる時はクソガキちゃんだったけど！笑
そんなこんなで多くのキャラはちょっとブレてる印象だったなぁ。
まぁ全然許容範囲だけど。
にしても海外のカーストはキツいねぇ…。
なんかもっといいシーンはいっぱいあったんだけどもういいや。（これ観た後に「おやすみプンプン」読んだせいでそっちに引っ張られてる。。）
また夏に観よう。
😎🤜💥🤛😎
