原題『Any Day Now』(意:いつでも いますぐにでも)。
これは歌詞の一部で、いつの日かこの苦しみから解放される日が必ず来る、と続く。
終始悲しくて涙を誘う。休まる暇がない。涙活にも最適。…
誰が為の法なのか
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「1970年代、ゲイが育児放棄された障害児を育てた」という実話から着想を得た…
70年代、ゲイの男性が育児放棄された障害児を育てたという実話に着想を得て製作された映画。
古いが I am Sam を思い出したりもした。
最後の手紙と歌唱シーンは衝撃だった。
涙腺が緩んだ瞬間だ…
セイン・カミュにそっくりだなぁ、と思いながらすすり泣き(*ToT)
ただでさえ好奇の目にさらされるゲイカップルが、さらにダウン症の子どもを引き取ろうというのだからもう大変よ(>_<)
「幸せの形…
エンディング辛すぎる件。
エンディングからのトップメニューでずっと涙が出る件。
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俳優さん熱演。素晴らしい。
全く違和感なく、素敵なカップルだった。いや、家族だった。
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ひたむきに。ただまっすぐ…
ただただ号泣
こんなにも幸せで悲しい
映画は見た事ない
70年代が舞台
まだまだゲイや障害者に
優しくない時代のお話
ルディの優しい顔
マルコのあの笑顔
ポールの二人を見守る顔
もう3人は家族だっ…
このレビューはネタバレを含みます
やるせない気持ちでいっぱいだ。
こんなにも愛おしく、切なく、悲しい気持ちになるなんて。
特に劇中の「Come to me」と共に流れる幸せそうな家族3人の映像を見ると余計に胸が締め付けられる。
…
奔放なゲイ、カミングアウト出来ない法律家のゲイ、ダウン症の少年。
この三人が家族になる話。
コメディタッチで描かれる冒頭から、幸せな時期、ラストへと見せ方が素晴らしい。
画面は地味だが、淡々とし…
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