黄色いブドウ

ロボコップの黄色いブドウのレビュー・感想・評価

ロボコップ(2014年製作の映画)
3.1
昔のロボコップを近未来風した内容。物語の内容は薄くなったが、洗練されたアクションが楽しめる。だが、そこまでサイボーグがする必要があるのかと疑問に思う部分がある。やってる事が中国とアメリカのハイブリッド、アメリカっぽさが薄い。2014年の作品だが、メディアの扱い含めて近年の分断と暴動のアメリカの予兆だったのかもしれない。

余談、肺は自発的に膨らんだり縮んだりはしないので肺を入れる容器の内圧を変える装置があるはずだが、それが見当たらないのが気になった。