鑑定士と顔のない依頼人のふみぬのネタバレレビュー・内容・結末

人と深く関わるのを避けてきた年老いた美術鑑定士と、広場恐怖症の依頼人である女性が心を開きあって…と途中までミステリーって聞いてたけど実はラブストーリー？と思って見てたら最後のどんでん返し。不正オークションで生涯かけて集めてた絵画と、初めて出来た恋人を失って絶望の縁へ。よく思い返してみれば色々伏線張ってあったな、もう周りの人何も信じられなくなりそう。